びわの葉エキス500mlとは
熊本県、長崎県、淡路島産の無農薬びわの葉を、ホワイトリカーに約10ヶ月漬け込んだエキスです。
びわの葉温灸で、びわの葉が無い場合に代用したり、びわの葉エキス湿布などにお使いいただけます。
もちろんそのままお肌に塗っても大丈夫です。
>>びわの葉エキスの作り方 こちらの記事で使い方や効能まで詳しくご紹介しています
びわの葉エキスの使い方
■温湿布
ビワ葉エキス湿布法は、ビワの葉エキスが含まれた布を湿布として利用し、鎮痛などに活用する療法です。
■びわ葉エキス塗布法
びわ葉エキス塗布法は、びわ葉エキスを痛みや怪我のある箇所に直接塗る方法です。
ビワの葉エキスでかぶれを起こす人もいるため、
事前にパッチテストなどを行っておくことをお薦めします。
■びわの化粧水
・手作り化粧水の作り方
水で5倍にうすめて(エキス:水=1:4)、お好みでグリセリン(保湿)を加えれば、
手作り化粧水のできあがりです。
グリセリンの量は全体の1/100程度を目安としてください。
この分量を基準に、エキス、グリセリン共にお好みで濃度を調整してください。
* 水で薄めるとアルコールの防腐効果が弱くなりますので保存は冷蔵庫で、
2週間を目安に使い切りましょう。(夏場は1週間くらい)
■びわの葉風呂
びわの葉を煮出してその煮出し湯を葉と一緒に風呂に入れます。
お湯がとても柔らかくなり、温泉に入ったように体の芯から温まります。
■びわの葉エキス温灸
びわの葉温灸は一見難しそうに思えますが、家庭でも簡単に行っていただけるお手当法です。
肌の上に葉・布・紙を重ね、その上から棒もぐさを当て、温かくなったら少しずつ移動をしていきます。
びわの葉温灸はもぐさの遠赤熱で、やわらかい温かさに加え、体の奥深くまでびわの葉の成分を浸透させます。
びわの葉の効能|かわしま屋コンテンツ
古くから「大薬王樹」と呼ばれていて民間療法などにも活用されてきたビワの木。
そのビワの木から採取できる果実の葉が「びわの葉」と呼ばれています。
インドや中国では古来からビワを食用としてだけでなく、薬用治療の道具として用いてきました。
びわの葉の効能の記事を見る
かわしま屋では初めての方におすすめの、
びわ葉温灸セットをご用意しております。
電気温灸器によるお手当はさらに手軽でおすすめです。
びわの葉エキス スタッフの声
びわの葉エキスは化粧水として愛用しています。
これを使うようになってから、ずっと悩んでいた吹き出物ができにくくなって驚きました。
ほのかにフルーティな香りで、ベタつかずさっぱりしているのでとても気に入っています。
虫刺されも、びわの葉エキスを原液のまま塗ると治りが早い気がします。
我が家の常備品のひとつです。
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びわの葉エキス500mlの注意点
びわの葉温灸が手軽にできる、電気のお灸「黄帝灸ナノプラチナ」もおすすめです。
黄帝灸によるビワ葉温灸は、ビワ葉と電源があれば、一人で快適に行うことが出来ます。
黄帝灸ナノプラチナのページはこちら。
ビワの葉エキスのQ&A
ビワの葉エキスは頭皮に使えますか?
肌への直接のご使用につきましては個人差がございますため、念のためパッチテストをしていただき刺激になるようでしたら薄めてご使用ください。
ビワの葉エキスで化粧水を作る際、何を入れたら良いですか?
化粧水としてビワの葉エキスをお使いいただく場合に保湿効果のあるグリセリンを入れることをお勧めしております。
特に冬の寒い季節は肌が乾燥しやすいので、グリセリンの量を多めに入れていただくとより保湿効果が高まります。
詳細はこちらの記事を参考にしていただきますと幸いです。→ビワの葉エキス化粧水の作り方
ビワの葉エキスは飲用できますか?
原料は焼酎とビワの葉のみですが飲料としては販売しておりません。
そのため、できるだけ飲用はお控えくださいませ。
飲用には化粧品タイプのビワの葉エキスではなく、「ビワの葉エキススピリッツ」をお求めください。
「ビワの葉エキス」と「ビワの葉スピリッツ」の違いはなんですか?
原材料や製造方法・成分などに違いはございません。
従来のビワの葉エキスは最後の容器への充填を化粧品工場で行っており、肌につけたり、化粧水としてお使いいただくようにご案内することが可能でしたが、飲用としてご案内することが法律上できかねておりました。
「ビワの葉スピリッツ」は容器への充填を豊永蔵酒造にて行っておりますので、飲用としてのご案内が商品ページ内で可能でございます。
※恐れ入りますが、化粧品としてのご案内は商品ページ内では法律上できかねます。
原材料名:びわ葉 ホワイトリカー
原産地:熊本県、長崎県、淡路島産の無農薬びわの葉(季節によって左記のいずれかになります)
内容量:500ml
保存方法:高温多湿を避けて保存して下さい。