ウエダ家の自然発酵乳酸菌とは
農薬不使用ササニシキ100%使用した、
日本人の腸になじむ自然発酵の乳酸菌パウダーです。
乳酸菌にとって最高の米と、育成環境を用意。
「菌に寄り添う」独自の製法で生まれます。
食べものを完全に消化できる、
栄養を血液から吸収できる、
老廃物を速やかに排泄できる体へ。
「自然発酵 乳酸菌」は、粉雪のような、口当たりのよいパウダー。
においやくせがなく、やわらかな乳酸菌味。
子供からお年寄りまで、毎日のみたくなるおいしさです。
乳酸菌で得られる健康効果とは。おすすめサプリもご紹介|かわしま屋コンテンツ
自分のカラダと目的にあった乳酸菌を。効果的な摂り方や乳酸菌の種類などをご紹介していきます。
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最高のお米と麹、水だけを原料に、
きびしい低温環境で長期自然発酵されてつくられた乳酸菌と酵母。
それらを生きたままフリーズドライにしています。
まずは、パウダーをそのままお飲みください。
乳酸菌と酵母たちが、お腹にすっと溶け込んでいき、
元気に働きはじめるのが実感できます。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌。
健康的な毎日に、是非ご活用ください。
お客様のお声
ウエダ家の自然発酵乳酸菌とモバイルマイグルトの違い
原料・製法は同じです。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌は、生産者であるウエダ家が
全く新しい発酵環境を整備し、より菌の質を高めた新商品です。
スタッフによる試食の感想
・モバイルマイグルト・・・ほのかな甘みの中にわずかな酸味があります。
・自然発酵乳酸菌・・・酸味はほとんどなく、自然な甘みの中に酒かすのようなふんわりとした香りがします。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌 お召し上がり方
そのままのむ
雑味のない、乳酸菌味。
毎日のみたい、おいしさです。
※食品のため、決まりはありませんが、
子ども(小学生以下)1日1包まで、
成人1日1〜3包をめやすに。食後がおすすめです。
ふりかけに
ごはんの消化を促してくれます。
お好みの具(ちりめん、梅、青海苔、ゴマ、塩など
材料を炒る)に混ぜると、よりおいしい。
みそ汁に
菌が生きたお味噌であれば、そのままでも。
プラスすれば、乳酸菌力アップ。
スムージーに
糖分を入れなくても、飲みやすくなります。
果物・野菜の抗酸化物質をスムーズに吸収。
浅漬け
塩と一緒に、パウダーをもみ込んで
冷蔵庫へ。少しおくと、上品な乳酸菌のお漬物に。
卵料理に
卵に溶いて、焼く。ふわふわ、軽い仕上がりに。
植物性油を使っても、バター風味が出ます。
ぬか床に
ぬか床に1包、混ぜ込んで、冷蔵庫へ。
乳酸菌効果で、においが消える?!
ピクルス風味の漬けものになります。
豆乳ヨーグルトの作り方
【用意するもの】
豆乳(成分無調整)…350cc
ウエダ家の自然発酵乳酸菌…1g
スクリュー型フタ付きビン(450ml)
【育てかた】
1.煮沸消毒したビンに「自然発酵乳酸菌」と小さじ1の水を入れスプーンで混ぜる。
(乳酸菌が起き出します!)
2.1に豆乳を注ぎ入れ混ぜる。しっかりフタをしめる。
3.冷蔵庫(野菜室7〜10℃)におく。
4.3〜4日後からとろみが出始める。ビンをゆすりなじませる。
5.ゆるく固まり始めたら食べごろです。
※必ず冷蔵庫で保存して早めに食べきってください。
※豆乳や冷蔵温度によってかかる 日数は変わります。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌の魅力
ウエダ家は10年来、1万名を越える生徒さんを
迎え、自然発酵の講座をひらいてきました。
そのなかで、腸の不調や消化不良に悩んでいる方が、
どんなに多いか。腸内フローラの改善は、
アレルギー、肥満、糖尿病、がんや鬱病など
現代病を治す最先端医療として注目されています。
なぜ自然発酵の乳酸菌は腸に良いのか?
植物性乳酸菌は古来から、日本人の体をささえてきました。
自然発酵の乳酸菌は、最高のお米(完全無農薬ササニシキ)と
麹(種菌を添加していない野生の蔵付麹)、
そして水だけを原料に
きびしい低温環境で、長期自然発酵してつくられています。
低温で育てることによって雑菌が生きにくくなり、
厳しい環境で生き残った野生の菌たちが力を合わせて生きていきます。
この製法で、乳酸菌と酵母(乳酸球菌・多極出芽酵母・細胞外多糖)が共生したコロニーが生まれます。
このコロニーこそが、日本人の腸に馴染んだ、乳酸菌の形だと言えます。
ウエダ家では、長年の研究により、自然淘汰により雑菌を制御することで、
自然発酵の安定化に成功しました。(特許出願中)
この乳酸菌コロニー(共生体)を生きたままフリーズドライしたのが
ウエダ家の自然発酵乳酸菌です。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌 比較表
ウエダ家の自然発酵乳酸菌 製造工程
ウエダ家「自然発酵 乳酸菌」は
自然界の「菌に寄り添う」製法です。
自然発酵食品研究所 COBO Lab.Yokohamaで
ウエダ家の手によって仕込み、自然発酵しています。
・山形産農薬不使用ササニシキ100%と、自然栽培玄米麹を用意します。
・米の蒸し加減は、菌の生育バランスに関わります。
均一に火が通っているかどうか、何度も確かめます。
・冷ました蒸米を玄米麹、水と合わせ瓶詰めします。
・自然発酵食品研究所の
特設冷蔵室にて、30日間を超える自然発酵。
雑菌を淘汰し、低温に強い乳酸菌が育まれます。
カビや化学物質の影響が少なく、
乳酸菌が育ちやすい環境が大切です。
・日々、菌の状態をテイスティングによって
確認しています。少しでもバランスが崩れると
品質が劣化したり、発酵が進み危険が伴うため、
徹底的に「菌に寄り添う」ことが大切です。
・乳酸菌と酵母の菌叢(コロニー)が完成したら、
漉し器にかけます。手漉しよりも、菌の負担が少ない
ことが分かりました。
・菌の負荷を軽減する、独自の冷凍法でフリージング。
・委託会社に送り、凍結乾燥(フリーズドライ)。
菌に負荷が少ない、手間と時間をかけた
独自のフリーズドライ製法を実施して頂いてます。
・(フリーズドライ製品に添加されることが多い)
デキストリンやオリゴ糖など、一切添加せず、
原料「米、米麹」のみ使用した完全無添加食品です。
・粉砕、封入作業後、出荷されます。
「自然発酵乳酸菌」が、みなさまの手に渡ります。
高温多湿を避けて2年間、おいしく使って頂けます。
自然発酵の安定性について
自然発酵とは「酸や酵母を添加しない」発酵のことです。
風土の野菜、穀物、豆などを
寒い時期に仕込み、素材に付着したり、
環境に生息する、雑多な菌環境から
自然淘汰のプロセスを経ることが大切です。
はじめに、低温に強い乳酸菌が育ち
雑菌をおさえます。次に、酵母が増殖して
アミノ酸やアルコールをつくり、そこに
酢酸菌が増殖発酵する。自然界の菌のリレーこそが
自然発酵なのです。
現代では殺菌処理によって自然発酵が困難になっています。
また、殺菌しないと雑菌のリスクが伴うため、
「自然発酵は不安定で、再現性に乏しい」とされてきました。
COBOウエダ家は、雑菌をおさえながら、
自然発酵を、安定性をもって再現できる。
ポイントとなる菌叢(フローラ)を発見しました。
日本のお米から育まれる、多様な乳酸菌のコミュニティです。
「自然発酵 乳酸菌」 特許出願中2014-088640
COBOウエダ家について
COBOウエダ家は、日本風土の果物、野菜、穀物、豆類などから、
自然発酵研究をしてきました。
その経験から、最も長期間、自然発酵を持続し、
一つの素材から多様な風味や味わいを
醸し出すのは、お米だと感じています。
日本人は米にささえられてきたことを改めて、思い知らされます。
「自然発酵システム」の確立と特許出願を機に、
自分たちだけでなく、この乳酸菌酵母を、
求めている方々のお役に立ちたい。体に、
食卓に、取り入れていただきたい。
そう考えていた2011年。
発酵醸造界の革命家「片山本店」片山代表に出会いました。
お酒ではない「米グルト」市場をつくられていた片山さん。
「ウエダ家のいきているマイグルト」フリーズドライパウダーをデビューさせて頂きました。
完全なる無添加自然発酵食品として、現在も、反響を頂いています。
2005年4月。ウエダ家は、さらなる菌の「質」向上のため
COBO Lab.Yokohamaを設立。
菌にとって最高の(冷蔵・冷凍)環境を横浜市につくりました。
ここでは「菌に寄り添う製法」を実現させることができます。
COBO Lab.Yokohama産「自然発酵 乳酸菌」は、雑菌をおさえる乳酸菌の力がより強化され、健康食品として進化。
日々、おいしさを増しています。
ウエダ家の自然発酵乳酸菌 注意点
■原料:山形県産農薬不使用ササニシキ、自然栽培玄米麹
■内容量:100g(個包装なし)
■保存方法:直射日光、高温多湿を避け25℃以下で保存
■製造者:COBO株式会社 CO4