ヨーグルトサポーターでつくる手作りヨーグルト
【ヨーグルトサポーターでつくる手作りヨーグルトの材料】
・ヨーグルトの種菌…1包
・牛乳…1L
・ヨーグルトサポーター
【ステップ1 牛乳パックにヨーグルトの種菌を入れる】
牛乳パックの封をあけ、ヨーグルトの種菌を入れます。
【ステップ2 軽く上下に振ってヨーグルトの種菌と牛乳ををよく混ぜる】
クリップなどで封をして牛乳パックを上下左右によく振り、種菌をまんべんなく溶かします。
しっかりと封をしないと、振った際に種菌を溶かした牛乳が出てしまうので注意しましょう。
【ステップ3 ヨーグルトサポーターを取り付る】
牛乳パックにヨーグルトサポーターを巻き、電源プラグをコンセットに差し込んで牛乳を加温しながら発酵させます。
ヨーグルトサポーターはタイマーが搭載されていません。発酵時間が過ぎたら電源を抜きましょう。
【ステップ4 発酵が終了したら冷蔵庫に入れて冷やす】
牛乳がある程度に固まったら発酵終了の目安です。
通常のヨーグルトであればおおよそ12時間程度で発酵が完了します。(発酵時間に関しては、使用するヨーグルト種菌によって異なります。)
できあがったばかりのヨーグルトはほんのり温かいので、冷蔵庫に入れて冷やします。
1-2時間程で冷たくて口当たりの良いヨーグルトになります。
以上で、新鮮でおいしいヨーグルトの完成です
ヨーグルトサポーターをつかった手作りヨーグルトの完成です。
ヨーグルトサポーターをセットしておくだけで簡単にヨーグルトを作ることができました。
できあがったヨーグルトは牛乳パックのまま保存できます。
できあがったヨーグルトの賞味期限は、使った牛乳の賞味期限を目安にしてください。
種菌と牛乳だけで、防腐剤などは添加していないため、なるべくお早めに召し上がるのが良いでしょう。
ヨーグルトサポーターとは
ヨーグルトサポーターとは、牛乳パックにセットするだけで
手軽にヨーグルトがつくれる機械です。
牛乳の温度をヨーグルトの発酵適温(42℃)にキープしてくれます。
値段も手頃で、牛乳パックに牛乳が入ったままの状態で、簡単にヨーグルトが
できるので、より手軽にヨーグルトを作りたい方におすすめです。