オリーブオイル
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有機エクストラバージンオリーブオイル450ml(430g)| 無ろ過・低温圧搾(コールドプレス)製法、イタリア産-かわしま屋-_t1
2,380円(税込)
オリーブオイルの国際基準をクリアした「本物」のエクストラバージンオリーブオイルです。 イタリアの老舗メーカーが有機農法で育てたオリーブを手摘みで収穫し、低温圧搾製法で搾油しています。 さらっとして飲みやすく、無ろ過なのでオリーブオイルに含まれているポリフェノールなどの栄養を丸ごと摂取できます。
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さらっとして飲みやすく、無ろ過・低温圧搾製法なのでオリーブオイルに含まれているポリフェノールなどの栄養をまるごと摂取できます。原料も製法も安心のオーガニック。厳しい海外の基準をクリアした有機エクストラバージンオリーブオイルです。
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オリーブオイルの種類
オリーブオイルは、国際オリーブ協会(以下IOC)によって定められた基準があります。
バージンオリーブオイル
オリーブを絞って作られる、一番しぼりのオイルのこと。酸度が低い順から「エクストラバージンオリーブオイル」
「ファインバージンオリーブオイル」
「オーディナリーバージンオリーブオイル」
「ランバンてバージンオリーブオイル」
以上の4種類の等級に区別されます。
エクストラバージンオイルの酸度は、0.8%以下と定められ、最上級のオリーブオイルの証にもなっています。
精製オリーブオイル
酸度の高い、ランバンてバージンオリーブオイルなどを精製して作られます。
精製することで酸度はとても低くなりますが、オリーブオイル本来の味や香り、栄養素などが損なわれてしまいます。
オリーブオイル
安価なオリーブオイルに多いのがこのタイプ。なぜか「ピュアオリーブオイル」と呼ばれ、精製オリーブオイルとバージンオイルをブレンドして作られます。
オリーブポマスオイル
バージンオリーブオイルを絞った後に残留している油分を有機溶剤を使って抽出したオイルです。
IOC規格では「オリーブオイル」と表示してはいけないことになっています。
オリーブオイルの選び方
ここでは、美味しくて安全なオリーブオイルを選ぶポイントを6つご紹介いたします。
遮光性のある容器に入っている
油の劣化は、光によっても加速されます。遮光性のある容器に入っている商品を選ぶことをおすすめします。
未精製のオリーブオイル
市場に流通するオリーブオイルの多くは、精製されたものです。なぜなら、生成することで長期間保存しても変質しにくい性質になるから。
未精製のオリーブオイルは、香りも栄養も多く残っているのが嬉しいポイントです。
オーガニックのオリーブオイル
オリーブオイルの原料となる、オリーブの栽培方法もチェックしましょう。農薬を使わないなど、厳しい基準をクリアした商品は、有機JASなどの認証が取得できます。さらに、ヨーロッパのオーガニック認証を取得する基準は、有機JASよりも厳しく設けられており、ヨーロッパ基準の認証を取得している商品だと、より安心してお使いいただけるでしょう。
輸送方法
海外から輸入されるオリーブオイルの輸送方法にも着目しましょう。船便で輸入されるオリーブオイルは、赤道付近を通ったり、気温が高くなる夏場に輸送したりする場合、輸送コンテナの中が高温となって、オリーブオイルが劣化することがあります。
そのため、コンテナ内の温度を保つ、低温コンテナを使用しているか、空輸された商品がおすすめです。
コールドプレスで搾油
油のコールドプレス製法(低温圧搾法)とは、温度が30度以上にならないようにして搾油する方法のことです。
コールドプレスで圧搾されたオリーブオイルは、味や香りなど、品質が保たれています。
美味しい目安、酸度をチェック
一般的に酸度が低いオリーブオイルの方が口当たりがよいとされています。
酸度が低いオリーブオイルでないとエクストラバージンオイルを名乗ることはできません。その基準は、国によって若干の差がありますが、1.0〜0.8度以下であることがひとつの基準になっています。
こだわりのオリーブオイルは、それなりにコストもかかってしまいます。例えば、オリーブオイルを揚げ物などお料理や石鹸作りにたくさんご利用になるなど、すぐに使い切れる方は、遮光容器には入っていませんが、大容量で価格を抑えた商品を購入されるのもよいかと思います。じっくり楽しみたい方は遮光瓶に入った商品がおすすめです。
使用目的によって、オリーブオイルを選びましょう。
かわしま屋おすすめのオリーブオイル
オリーブオイルについてのQ&A
オリーブオイルの1日の摂取量は?
オリーブオイルの1日の摂取量の目安は、大さじ2杯程度です。
オリーブオイルの保存方法は?
オリーブオイルの保存方法は、冷暗所が最適です。冷蔵庫に入れる必要はありません。
オリーブオイルが固まるのはなぜ?
オリーブオイルが固まる理由は温度の変化によるものです。10°C以下になると、結晶化しますが、温めるとまた元に戻ります。
温める際は、変質の原因となりますので、高温で湯煎したり、電子レンジの使用は避けましょう。
エキストラバージンオリーブオイルの味や香りは?
エキストラバージンオリーブオイルの味と香りは、収穫されるオリーブの産地や、品種によって異なります。
香り、苦味、辛味の強さによって、「マイルド」「ミディアム」「フルボディー」と、3つのタイプに分けられていることも。味の構成要素のひとつ「酸味」については、酸度が0.8〜1.0度以下のものがエクストラバージンオイルと呼ばれています。