ヨーグルト種菌

ヨーグルト種菌の販売

手作りヨーグルトの種菌(たね菌)を販売しています。おすすめのABCT菌やカスピ海ヨーグルト、ケフィアなどをお求めいただけます。美味しくて体に良いヨーグルトを是非生活に取り入れてみてください。

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ヨーグルト種菌とは

ABCT種菌

ヨーグルトの種菌とは、牛乳をゆっくりと発酵させて美味しいヨーグルトに仕上げるためのブルガリア菌やビフィズス菌のことです。
これらの菌は、牛乳に含まれる乳糖を分解し、ヨーグルト特有のやさしい酸味となめらかな口あたりを生み出します。
使われる種菌の種類によって、風味やなめらかさ、酸味の強さなどが異なるため、それぞれのヨーグルトに個性が生まれるのです。
近年では、健康意識の高まりとともに、自宅でヨーグルトを手作りする方が増えています。
種菌から育てるヨーグルトは、できたてならではのフレッシュな味わいがあり、ご家庭の好みに合わせた味作りを楽しめるでしょう。また、ヨーグルトを毎日の習慣として取り入れることで、すっきりとした毎日や健やかな暮らしをサポートしてくれる存在にもなります。

ヨーグルト種菌6種を比較

はちみつ

かわしま屋では、人気のカスピ海ヨーグルトやケフィアに加え、植物性タイプまで、全6種類のヨーグルト種菌を取り揃えています。
発酵時間や使用する菌の種類、仕上がりの風味や食感もそれぞれ異なります。
ぜひ、下記の比較表をご覧いただき、お好みやライフスタイルに合った種菌をお選びください。

項目 ABCT菌 ヨーグルトの願い 王様のヨーグルト ホームメイド・ケフィア プロバイオティクスBIFIY ノンデイリー PLANTA
種類 ABCT菌 カスピ海 カスピ海 ケフィア ケフィア 植物性
価格 1,706円 1,609円 1,112円 1,437円 1,437円 1,437円
内容量 2g × 10包 1g × 5包 3g × 2包 1g × 10包 1g × 10包 1g × 10包
発酵時間・温度 42℃で12時間 25〜30℃で24時間 25〜35℃で24時間 25℃で24時間 42℃で15時間 40℃で18時間
菌の種類 アシドフィルス菌GL-1、ビフィズス菌BL-730、ガゼイ菌CS-107、サーモフィラス菌 クレモリス菌GCL1176株 クレモリス菌BRF、サーモフィラス菌 プロバイオティクスGBN1、B.ビフィダム、サーモフィラス菌 プロバイオティクスGBN1、ラクトバチルス、B.ビフィダム、サーモフィラス菌 プランタルム菌
食べやすさ ★★★ ★★★ ★★★ ★★☆ ★☆☆ ★★☆

ヨーグルトメーカーで作るおすすめ種菌5種

GABA

自家製ヨーグルトを作るとき、どの種菌を選ぶかによって味や食感、発酵の特徴は大きく変わります。

かわしま屋では、目的や好みに合わせて選べる5種類のヨーグルト種菌をご用意しています。

  • ABCT種菌:スタンダードでクセのない味わいを楽しみたい方に
  • カスピ海ヨーグルト:とろりとした食感のやさしい口あたりを求める方に
  • ケフィアヨーグルト:栄養価の高い伝統発酵乳を試したい方に
  • プロバイオティクスヨーグルト:健康意識の高い方に
  • 植物性ヨーグルト:乳製品を避けたい方や豆乳で作りたい方に

それぞれ見ていきましょう。

ABCT種菌

スタンダードなヨーグルトを作りたい方におすすめなのが「ABCT種菌」です。
市販のヨーグルトに近い味わいで、クセがなく食べやすいので、初めて自家製ヨーグルトに挑戦する方や、毎日続けたい方におすすめです。
通常のヨーグルトは1〜2種類の乳酸菌で作られていますが、かわしま屋のABCT種菌は4種類の乳酸菌が1グラムに約1000億個含まれています。
作りやすく安定した発酵ができるため、まずはこちらの種菌から試してみるのもよいでしょう。

カスピ海ヨーグルト

とろりとなめらかな食感のヨーグルトを楽しみたい方におすすめなのが「カスピ海ヨーグルト」です。
カスピ海ヨーグルトの特長は、クレモリス菌にあります。クレモリス菌は、ほかのヨーグルトにはほとんど含まれておらず、とろりとした独特の粘りとやさしい口あたりが生まれるのです。
通常のヨーグルトは1〜2種類の乳酸菌で作られていますが、かわしま屋のABCT種菌は4種類の乳酸菌が1グラムに約1000億個含まれています。
かわしま屋では、2種類のカスピ海ヨーグルト種菌をご用意しています。

  • ヨーグルトの願い:一般的なヨーグルトの約300倍の乳酸菌を配合し、とろ〜りもっちりしたやさしい口あたりが楽しめます。
  • 王様のヨーグルト:選び抜かれた3種類の乳酸菌を使用し、やわらかな酸味とすっきりとした味わいが特徴です。100%生乳でもしっかりとした食感のヨーグルトがつくれます。

まろやかでとろりとしたカスピ海ヨーグルトをご家庭で手軽につくり、毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ケフィアヨーグルト

栄養価の高いヨーグルトを楽しみたい方や、ヨーグルトの酸味が苦手な方におすすめなのが「ケフィアヨーグルト」です。
ケフィアは、長寿で知られるコーカサス地方で古くから親しまれてきた伝統的な発酵乳です。乳酸菌に加えて酵母も含まれており、ビタミンB群・葉酸・ビタミンDが豊富で栄養価が高いのが特徴といえるでしょう。また、酵母の働きで酸味がまろやかでやさしい味わいのため、酸味が苦手な方でも食べやすいです。
ケフィアは、発酵時に酵母が炭酸ガスを生じるため、密閉容器での製造・販売が難しく、市販品としてはほとんど流通していません。
かわしま屋のホームメイド・ケフィアは、6種類の乳酸菌が含まれ、多様な微生物が生み出す奥深い風味をご家庭で手軽にお楽しみいただけます。コーカサスの伝統の味わいを、ぜひ食卓でお試しください。

プロバイオティクスヨーグルト

コレステロール値や毎日のすっきり感が気になる方、腸内環境を意識したい方におすすめなのが「プロバイオティクスヨーグルト」です。
プロバイオティクスとは、腸内フローラのバランスをサポートし、健やかな毎日に役立つとされる生きた微生物を指します。
かわしま屋のプロバイオティクスヨーグルト種菌は、ラクトバチルス・ブルガリクスGBN1菌を配合しており、健康に関心のある方に注目されています。
さらに、ガラクトオリゴ糖が含まれているため、ビフィズス菌の働きをサポートします。
かわしま屋のプロバイオティクスヨーグルトで、健康に特化したこだわりのヨーグルトをご自宅で楽しみましょう。

植物性ヨーグルト

乳製品を避けたい方や、豆乳で手軽にヨーグルトを楽しみたい方におすすめなのが「ノンデイリー PLANTA」です。乳糖不耐症の方、乳製品アレルギーのある方、コレステロール摂取を控えたい方にも人気の植物ベースのヨーグルト種菌です。
ノンデイリー PLANTAは、植物性乳酸菌プランタルム菌を使用し、豆乳をなめらかな口当たりのヨーグルトへと発酵させます。乳製品を一切使用せずに、植物性ヨーグルトをご家庭で手作りできるのが魅力です。
乳製品のヨーグルトが合わない方や、植物性食品を取り入れたい方は、ぜひ一度お試しください。

ヨーグルトメーカーと種菌で作るメリット

GABA

ヨーグルトを毎日続けるなら、ヨーグルトメーカーと専用の種菌で作る自家製ヨーグルトがおすすめです。

ここでは、ヨーグルトメーカーと種菌で作る自家製ヨーグルトのメリットを5つにまとめてご紹介します。

  • 低コストで経済的
  • 無添加でおいしい
  • お手軽で簡単
  • 菌の発酵力が続く
  • 自分好みに作れる

それぞれ見ていきましょう。

低コストで経済的

毎日ヨーグルトを食べる習慣がある方にとって、自家製ヨーグルトはとても経済的です。
例えば、1日100gのヨーグルトを食べるとすると、市販のヨーグルトでは30円前後。生乳100%のものだと50円程度はかかります。
一方で、ヨーグルトメーカーと種菌を活用すれば、1Lの牛乳(約200円)から1,000gのヨーグルトが作れます。1食あたりのコストは20円程度と、市販品に比べてかなりお得だといえるでしょう。
最初は種菌の購入費がかかりますが、一度良質な種菌を選べば、何度も作り継いでいくことができます。
高品質なヨーグルトを毎日食べたい方にとって、経済的に長く続けられるのは大きなメリットです。

無添加でおいしい

自家製ヨーグルトの魅力は、無添加ならではの自然なおいしさにあります。
ヨーグルトメーカーで仕込むヨーグルトは、種菌と牛乳だけのシンプルな材料でつくります。
市販のヨーグルトは、輸送や保存のために増粘剤を加えたり、粉乳や生乳を組み合わせて製造されるのが一般的です。
一方で、生乳100%で仕込む自家製ヨーグルトは、まろやかなコクと、できたてならではのフレッシュな味わいを楽しめます。
素材そのものの良さを活かした、本来のヨーグルトの味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。

お手軽で簡単

自家製ヨーグルト作りは想像以上に簡単です
牛乳と種菌を消毒した容器に入れ、ヨーグルトメーカーで発酵させるだけで完成します。
温度や時間の管理はすべてヨーグルトメーカーが自動で行うため、手間がかからず、初心者でも安心して取り組めます。
菌の種類によっては常温でも発酵が可能ですが、温度管理が難しく失敗のリスクもあります。
その点、ヨーグルトメーカーを使用すれば、安定した温度でしっかり発酵でき、失敗しにくいのが大きな魅力です。

菌の発酵力が続く

自家製ヨーグルトを安定して作り続けたい方には、ヨーグルト種菌がおすすめです。
市販のヨーグルトを種として増やす方法もありますが、乳酸菌は繰り返し使ううちに徐々に弱まり、3回目以降は発酵力が低下してしまう場合があります。
その点、専用の種菌は純度の高い乳酸菌を使用しているため、長期間にわたり安定した発酵が可能です。さらに、ヨーグルトメーカーを利用すれば、菌が最も活発に働く温度を一定に保てるため、より安定した仕上がりが期待できます。

自分好みに作れる

自家製ヨーグルトの大きな魅力は、好みに合わせて自由にアレンジできることです。
植物性タンパク質を取り入れたい方は無調整豆乳で豆乳ヨーグルトを、カロリーが気になる方は低脂肪乳を使って軽やかな口当たりに仕上がります。
また、スキムミルクを使えば、近年注目されているスキムミルクヨーグルトも楽しめます。
好みの材料を選ぶことで、味わいや栄養、カロリーを自分のライフスタイルに合わせて調整できるのも手作りならではの魅力です。
毎日の体調や目的に合わせた、自分だけのオリジナルヨーグルトをつくってみてはいかがでしょうか。

種菌を使ったヨーグルトの作り方

GABA

ヨーグルト作りは、特別な技術や難しい手順は必要ありません。

種菌と牛乳を用意し、適切な温度で発酵させるだけで、フレッシュな自家製ヨーグルトがご家庭で楽しめます。

ここでは、種菌を使った基本的なヨーグルトの作り方をご紹介します。

準備

  • 使用する容器は、すべて熱湯消毒しておきましょう。
  • ガラス容器の場合は、ひたる深さの水と一緒に鍋で沸騰させ、消毒後は清潔なタオルの上で自然乾燥させます。
  • 電子レンジ対応容器なら、電子レンジでの高温殺菌も可能です。

作り方

  1. 容器に種菌を入れる。
  2. 牛乳を鍋で一度沸騰させ、35〜40℃まで冷ましたら、少しずつ1に加え、その都度よくかき混ぜる。
  3. 30〜40℃で5〜6時間保温。※菌によって温度・時間は調整
  4. 軽く揺すって固まっていれば出来上がりです。

保存方法

  • 出来上がったらすぐに冷蔵庫へ入れます。
  • 1週間以内に食べきりましょう。

より詳しいヨーグルトの作り方はこちらを参考にしてみてください。

ヨーグルトメーカーと種菌で自家製ヨーグルトを楽しもう

GABA

自家製ヨーグルトは、シンプルな材料とヨーグルトメーカーがあれば、誰でも手軽に作れる発酵食品です。

専用の種菌を使えば、安定した発酵と豊かな風味を長く楽しめます。さらに、牛乳や豆乳、スキムミルクなど素材を選べば、好みやライフスタイルに合わせたオリジナルのヨーグルトが作れるのも魅力です。

かわしま屋では、目的に合わせて選べる種菌を6種ご用意しています。

ぜひ、お好みの種菌で、安心・おいしい・続けやすい自家製ヨーグルト生活を始めてみましょう。

ヨーグルトの種菌に関するQ&A

自家製ヨーグルトはどのくらい日持ちしますか?

作ったヨーグルトは冷蔵庫で保存し、1週間以内に食べ切るのが目安です。できたてが一番おいしいので、なるべく早めにお召し上がりください。

自家製ヨーグルトは冷凍保存できますか?

冷凍保存は可能ですが、解凍後に分離して食感が変わるため、風味やなめらかさは落ちてしまいます。 そのため、冷凍は長期保存の手段としては使えますが、おいしく食べる際にはおすすめしません。

作ったヨーグルトを次回の種菌として使えますか?

可能ですが、徐々に菌叢が変ってゆき、オリジナルのヨーグルトとは別のものになってしまうようです。雑菌繁殖のリスクも高まりますので、定期的に種菌から作り直すのをおすすめします。

保存容器はどのように準備すればいいですか?

使用する容器やスプーンは必ず熱湯で消毒し、自然乾燥させてから使いましょう。 電子レンジ対応の容器であれば、レンジでの高温殺菌も可能です。

種菌はどのように保存すればいいですか?

未開封は冷蔵保存が基本です。一回使い切りの個包装タイプのため、開封後は密封して冷蔵庫で保管し、できるだけ早く使い切ってください。長期保存したい場合は、未開封のまま冷凍保存も可能です。

ヨーグルトメーカーで使う種菌のおすすめはありますか?

ヨーグルトメーカーで使うなら、専用の種菌を使うのがおすすめです。かわしま屋では、スタンダードな味わいの「ABCT菌」、とろりとした食感の「カスピ海ヨーグルト」、栄養価の高い「ケフィア」、健康志向の「プロバイオティクス」、豆乳で作れる「植物性ヨーグルト」など、目的や好みに合わせて選べる種菌をご用意しています。

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