大寒の食べ物とは?縁起物や旬の食材と寒仕込み味噌もご紹介

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1年で最も寒い大寒の時期、何を食べるか決まっていますか?「縁起の良いものを食べたい」「体を芯から温めたい」と思っても、具体的に何を選べば良いのか迷うことがあるでしょう。
このページでは、大寒の時期の食事選びに役立つ、昔ながらの日本の知恵をご紹介します。
金運や無病息災を願う「大寒卵」などの縁起物から、寒さで栄養と旨味が増す旬の食材まで、それぞれの意味や由来を詳しく解説。さらに、大寒に挑戦したい寒仕込み味噌も紹介します。
この記事を読めば、大寒の時期にふさわしい食べ物がわかります。季節の恵みを上手に取り入れて、心も体も健やかに冬を乗り越えるためのヒントが見つかるでしょう。

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2026年の大寒は1月20日ごろ

2026年の大寒は1月20日ごろ

大寒(だいかん)は、1年を24の季節に分けた「二十四節気」の最後にあたる節気で、1年で最も寒さが厳しくなる時期を指します。
大寒のひとつ前の節気「小寒(しょうかん)」から、大寒が終わる立春の前日までの約30日間は「寒の内(かんのうち)」と呼ばれ、「寒中見舞い」はこの期間に出すのが慣例です。

2026年の大寒はいつからいつまで?

2026年の大寒はいつからいつまで?

2026年の大寒は、1月20日から立春の前日である2月3日までの約15日間です。大寒の初日だけでなく、この期間全体を「大寒」と呼びます。
二十四節気は太陽の動きに基づくため、年によって日付が1日程度ずれることがあります。
この時期は、冷え込みが厳しい一方で、自然の恵みを活かす寒仕込みなどの伝統行事が盛んに行われるのが特徴です。寒さを楽しみながら、季節の味覚や風物詩に触れてみるのもよいでしょう。

大寒に食べると縁起が良い食べ物

甘酒ビジュアル

大寒に口にすると縁起が良いとされてきた食べ物には、寒さの中で生まれたからこそ意味を持つものや、暮らしの知恵が詰まったものがあります。

  • 甘酒
  • 大寒卵
  • 寒餅

ここからは、大寒ならではの背景や願いが込められた食べ物を、ひとつずつ見ていきます。

甘酒|体を温める「飲む点滴」

甘酒は、ビタミンB群やアミノ酸などが豊富なことから「飲む点滴」と称されます。栄養価が高く体を温める効果があり、江戸時代から冬の栄養補給として親しまれてきました。
甘酒には、米麹から作るアルコールを含まないものと、酒粕から作る微量のアルコールを含むものがあります。子どもやすぐに運転をする人は、米麹の甘酒を選ぶと良いでしょう。
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大寒卵|金運と無病息災を願う特別な卵

「大寒卵(だいかんたまご)」とは、大寒の期間中、特にその初日に産まれた鶏の卵のことです。
厳しい寒さで鶏は産卵数が減るため、一つひとつの卵に栄養が凝縮されると考えられています。この栄養価の高さから、食べると1年を健康に過ごせる無病息災のご利益があると信じられてきました。
また、風水では黄色い黄身が金運を連想させるため、大寒卵を食べると金運が上がるともいわれます。

寒餅|粘り強く過ごせる力を得る

「寒餅(かんもち)」とは、「寒の内」の寒い時期に「寒の水」を使ってつく餅のことです。
気温が低く空気が乾燥しているこの時期に作ると、雑菌が繁殖しにくくカビも生えにくいため、長期保存に適した餅になります。
餅の長く伸びる性質から、寒餅を食べると1年を粘り強く過ごせるようになるといわれています。

大寒の時期に栄養価が高まる旬の食べ物

大寒の時期に栄養価が高まる旬の食べ物

大寒の頃に出回る食べ物は、寒さに耐える過程で栄養を蓄え、味わいも深まっています。
ここでは、大寒の時期に旬を迎え、栄養価が高まる代表的な食べ物を、魚介類と野菜に分けて紹介します。寒い季節の食卓づくりの参考にしてください。

旬の魚介類|脂がのった寒ブリや寒鱈

大寒の時期の魚は、越冬のために脂肪を蓄えるため、脂がのっています。代表格が「寒ブリ」で、刺身や照り焼き、ぶり大根などで楽しめます。
同じく旬の「寒鱈(かんだら)」は、鍋物や汁物などに活用され、栄養豊富な肝(白子)も珍重されます。タラは高タンパクで低脂肪な魚です。
その他にも、サワラ、アンコウ、カキなどが旬を迎えます。

旬の野菜・根菜類|寒さで甘みが増す

冬の野菜は、寒さで凍らないよう体内に糖分を蓄えるため、甘みと栄養価が高まります。
大根、かぶ、ごぼう、れんこんといった根菜類は、体を温める効果があるといわれます。食物繊維も豊富で、煮物や汁物に適しています。
ほうれん草や小松菜、春菊などの葉物野菜も旬です。寒さに当たると葉が肉厚になり甘みが増し、特に「寒締めほうれん草」が知られています。これらの野菜はビタミンやミネラルを豊富に含みます。

大寒を活かした食品製造法「寒仕込み」に挑戦してみよう

味噌ビジュアル

「寒仕込み」とは、大寒の時期に味噌や日本酒などを仕込むことです。

寒仕込みは、昔から続く日本の伝統的な製造方法で、美味しさを追求する方法のひとつです。特に、大寒の水は冷たく雑菌が繁殖しにくいことから、雑味のない風味豊かな味噌や日本酒が生まれます。

発酵速度が緩やか

→寒い気候では発酵が緩やかに進み、菌が時間をかけて働いてくれる
味や香りが深くなり、雑味が少ない滑らかな風味の味噌や麹ができる

長期熟成ができる

→寒い時期の仕込みにより、発酵食品の保存性が高まる
熟成期間を長くとれるため、さらに深いコクや旨味を引き出せる

雑菌の繁殖が抑えられる

→低温環境は、酵母や乳酸菌などが安定して働く一方で、雑菌の繁殖が抑えられる
仕込み後の管理がしやすく、失敗が少ない

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手作り味噌の作業工程

味噌づくり手順

【味噌づくりのポイント】熟成期間の目安

  • 夏仕込みの味噌は2〜3か月が熟成期間
  • 冬仕込みの味噌は5〜12か月が熟成期間

1月20日近辺の「寒仕込み」味噌は約1年かけて熟成具合の変化を楽しめる


熟成が進むと、糖分がアミノ酸やタンパク質と反応し、味噌の風味や色が変化します。 ただし、この変化により好みの味とズレる場合もあるので、好みに合った熟成具合になったら冷蔵保存するのがおすすめです。

手作りだからこそ、自分好みの味噌を楽しむポイントを押さえて、より美味しい味噌作りに挑戦してみましょう!

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手作り米麹の作業工程

米麹

米麹を作る際、水に浸す時間は季節によって異なります。

【米麹づくりのポイント】浸水時間

  • 春と秋→6〜12時間
  • 夏→3〜5時間
  • 冬→15〜20時間

※気温による影響が大きいため、作業環境に合わせて調整が必要


また、麹の仕上がりは甘酒を作ったときの味で確認するのもおすすめです。 甘みや風味がしっかり感じられる麹なら、さまざまな料理や発酵食品に活かせます。
丁寧な工程で、自分好みの麹作りを楽しんでみましょう!

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寒仕込みの味噌の食べ頃

寒仕込みの味噌の食べ頃

寒仕込みの味噌は、9月から10月にかけて味が整い、おいしさのピークを迎えます。
味噌の発酵がはじまる気温は、15度前後です。さらに温度が上がり、30度付近になると、発酵は活発になります。
寒い季節に仕込まれた味噌は、冬のあいだはあまり発酵が進みません。春を迎える頃から、少しずつ内部で変化が進みます。夏に向かうにつれて発酵は進み、時間をかけて旨みを重ねていきます。
味噌が食べられる状態になるのは、夏の土用を過ぎる頃です。秋になると暑さが落ち着き、発酵の動きが穏やかになります。とくに10月頃は、味のとがりが取れ、全体にまとまりが出てくる頃合いです。
長い時間をかけて育った寒仕込みの味噌の、やさしく深い味わいをぜひお試しください。

味噌の寒仕込みにおすすめのかわしま屋商品

寒仕込みの味噌づくりは、材料選びと仕込み方によって仕上がりの満足度が変わります。
かわしま屋では、これから味噌作りを始めたい方から、原料や製法にこだわりたい方まで、目的に応じて選べる商品を取りそろえています。

  • 初心者向けの「手作り味噌セット」
  • 大豆の水煮を使った手軽な商品
  • 材料にこだわりたい人向けの商品

以下では、それぞれどのような方に向いている商品なのかご紹介します。

初心者向けの「手作り味噌セット」

味噌の寒仕込みが初めての方には、材料をひとつずつそろえる手間がなく、失敗しにくいセット商品が向いています。
かわしま屋の手作り味噌セットは、必要な原料があらかじめ組み合わされており、分量や相性で迷うことなく仕込みに集中できます。
白米麹を使った定番タイプと、玄米麹を使ったコクのあるタイプがあり、味の方向性で選べる点も特徴です。

【手作り味噌セット】

〇セット内容

  • 北海道産大豆
  • 岡山産 有機乾燥米麹
  • 伊豆大島産 海の精あらしお
  • チャック付き保存袋
  • 味噌の作り方レシピ冊子

〇おすすめポイント
クセがなく、バランスの整ったかわしま屋の定番手作り味噌セットは、国産農薬不使用の大豆、有機米麹・麦麹、塩と仕込み袋がそろったオールインワンのセットです。
味噌作りに必要な材料がバランスよく含まれており、初めてでも安心して寒仕込みが楽しめます。

手作り味噌セット

【手作り玄米味噌セット】

〇セット内容

  • 北海道産大豆
  • 岡山産 有機乾燥玄米麹
  • 伊豆大島産 海の精あらしお
  • コンパクト仕込み袋
  • 味噌の作り方レシピ冊子

〇おすすめポイント
こちらの玄米味噌セットは、国産農薬不使用大豆と有機玄米麹を使った味噌仕込み用セットです。
玄米麹ならではの深いコクと独特の風味が楽しめ、一般的な米麹セットとはひと味違う仕上がりになります。

手作り玄米味噌セット

大豆の水煮を使った手軽な商品

仕込みの工程を少しでも簡略化したい場合は、下処理済みの大豆や基本調味料を活用する方法があります。
国産有機大豆の水煮を使えば、浸水や長時間の煮込みを省けるため、寒い時期でも負担なく味噌作りが行えます。
あわせて、味噌の味を左右する塩や、良質な麹を選べば、手軽さと品質のバランスを取りやすくなります。

【国産有機大豆の水煮】

〇おすすめポイント
国産の有機大豆を事前に水煮した商品です。浸水・煮込みといった手間を省けるため、寒い時期でも負担なく味噌づくりができます。
下処理済みなので、仕込み準備がぐっと簡単になります。味噌のベースをしっかり作りたい方、初めて味噌作りをする方にも最適です。

大豆の水煮

【海の精 あらしお】

〇おすすめポイント
基本的な塩味の他に、甘みや苦みなど塩本来の複雑な味があり、素材の旨みを引き出す伝統海塩です。
素材本来の旨味を引き立てるあらしおを使えば、まろやかで深みのある味噌に仕上がります。

海の精 あらしお

乾燥麹 (米麹)

〇おすすめポイント
奈良県の老舗味噌・醤油蔵である「井上本店」が、材料と製法にこだわり作り上げた国内産のうるち米100%の乾燥麹です。
初心者でも使いやすいようにバランスが良く、味噌本来の風味を引き出します。手作り味噌だけでなく、塩麹や醤油麹、甘酒づくりにも活用いただけます。

乾燥麹 (米麹)

材料にこだわりたい人向けの商品

原料の産地や栽培方法、発酵の個性にまでこだわりたい方には、材料を個別に選ぶ方法がおすすめです。
無農薬・無化学肥料で育てられた大豆や、製法の異なる塩、用途に応じた種麹を組み合わせることで、自分好みの味噌を設計できます。
寒仕込みのゆっくりとした発酵過程だからこそ、素材の違いがそのまま味に表れやすく、仕上がりの個性を楽しめるのが魅力です。

【ユキホマレ大豆 |無農薬・無化学肥料の大豆】

〇おすすめポイント
栽培期間中 農薬・化学肥料不使用の大豆です。
糖質が多く脂質が少ないため、味噌づくりなど加工にも向いています。

ユキホマレ大豆

【北海道産無農薬「大粒大豆」 】

〇おすすめポイント
粒が大きく、蒸したときの存在感と甘みがしっかり出るのが特徴です。
寒仕込みでじっくり発酵させると、大豆由来のコクが前面に出やすく、食べ応えのある味噌になります。

北海道産無農薬「大粒大豆」

【カンホアの塩(石臼挽き) 】

〇おすすめポイント
ミネラル感が穏やかで、角の取れた塩味が特徴です。
発酵中に塩の主張が強く出にくく、大豆や麹の甘みを引き立てる仕上がりになります。まろやかで優しい味噌を目指す方に向いています。

カンホアの塩(石臼挽き)

【種麹−京都菱六特製家庭用−】

〇おすすめポイント
麹自体、糖やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富です。
麹づくり、味噌づくり、甘酒づくりなどにご使用ください。

種麹

【種麹-米味噌・麦味噌用】

〇おすすめポイント
味噌用としてバランスよく設計された種麹で、安定した糖化と発酵が期待できます。
寒仕込みでも失敗しにくく、王道の味噌づくりを目指す方に適しています。

種麹-米味噌・麦味噌用

【豆麹用種麹【金山寺用】】

〇おすすめポイント
豆麹特有の力強い発酵を引き出す菌で、コクと旨味の強い味噌に仕上がります。
赤味噌や個性的な発酵風味を楽しみたい方に向いた商品です。

豆麹用種麹【金山寺用】

大寒の食べ物を取り入れ、体を労り幸運を呼び込もう

大寒の時期には、縁起物や旬の食材を取り入れる食文化があります。
「大寒卵」や「寒餅」などの縁起物には、金運上昇や無病息災といった願いが込められています。
また、寒さで旨味と栄養が増した「寒ブリ」や根菜類などの旬の食材は、この時期ならではの恵みです。
大寒の食べ物を食卓に取り入れ、旬の食材で体を労り、縁起物で幸運を呼び込むことで、厳しい冬を健やかに乗り越えることにつながります。
寒仕込みの味噌は初心者でも失敗しにくい味噌づくりの方法です。今年の大寒は自家製みそ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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